ストロングス メソッド/アスリート トレーニング

STEP 1

スロートレーニング/HIT
全身を満遍なくレジスタンストレーニングをスロートレーニング/HITの手法を用い鍛える。
ここでは怪我のリスクを最小限に抑えることと怪我の防止を1stプライオリティに置いている。
スロートレーニングの利点、つまり反動を使わないことや効率的(短時間)や効果的がフルに発揮される。
また、効果的であるのは約50種類のオーバーロード プロトコルをストロングス独自のやり方で使いこなすためである。

競技特性も勿論考慮されるが、基本的にはどんな種目のスポーツも全身を満遍なく鍛えることが大事である。
※約50種類あるオーバーロードプロトコルのうち、基本的な10種をご紹介します。

プロトコル セット数 レスト 上半身レップ 下半身レップ オーバーロードプロトコル
1・1/4 1 なし 7~10 9~12 可動域をフルレンジで行ったあと、1/4だけ戻してもう一度フィニッシュポジションまで挙上する。フルレンジ→1/4で1回。
パーシャルレンジレップ 4 なし 12~16 12~16 可動域を3段階に分けて4セット行う。第1セット目はフル可動域で4回、第2セット目はフィニッシュポジションからハーフまで4回、第3セット目はスタートポジションからハーフまで4回、第4セット目は再びフル可動域で4回行う。
4×4 4 なし 12~16 12~16 1セット目と4セット目は、両腕(両脚)で行い、2セット目と3セット目は、片腕(片脚)を交互で行う。ただし2・3セット目は、1・4セット目の重量の半分で実施する。両脚→右脚→左脚→両脚で行う。
スウィート16 4 5秒 14~16 14~16 5秒間のレストを挟みながら、4回を4セット行う。レストの間は重りは完全に下ろす。
クレイジー5 1 なし 4~7 6~9 5秒かけて重りを挙上し(ポジティブ)、挙げきったところで5秒キープした後、5秒かけてスタートポジションに戻す(ネガティブ)
クレイジー8 1 なし 4~7 6~9 ゆっくり重りを挙上し(ポジティブ)、挙げきったところ(フィニッシュポジション)で8秒キープした後、ゆっくりとスタートポジションまで戻す(ネガティブ)
7-UP 1 なし 7+30~45秒 7+30~45秒 1~7回目は、通常のスピードで行い、7回目をフィニッシュポジションで30秒~45秒キープする。
SLO-MO(スローモ) 1 なし 10 10 1回目を30秒間フィニッシュポジションでキープ、そこから通常のスピードで筋機能停止状態まで追い込む。
6シューター 2~3 なし 8~12 14~18 1~5回まではゆっくりと重りを挙上し、6回目はポジティブ・ネガティブ共に6秒間かけてゆっくり行う。同じことをレストを挟まずに上半身で2セット、下半身で3セット行う。
10ネガティブ 1 なし 6~8 8~12 ポジティブ動作は反動を付けない程度のスピードで行い、ネガティブ動作を10秒かけて行う。

STEP 2

バランス & コア トレーニング
STEP 1のスロートレーニングでしっかりと全可動域に負荷を掛け、鍛えられた筋肉を
競技特性を踏まえ実際の動きをイメージしたり、コアを安定(スタビライズ)させながらの
バランス系で神経系とつなげる役目も果たすトレーニング。
全てのトレーニングで必ずコアは意識され、自分の重心の位置もインプットされる。

STEP 3

STEP1, 2で鍛えられた全身のストレングス、コア・バランスを
このフェーズでは、より実戦に近いものにしていく。
ストロングスでは米 SPARQ社(現NIKE SPARQ TRAINING)と
8年前より良い信頼関係を築き、SPARQ TRAININGのノウハウを持つ
日本唯一の会社として、様々なSPARQ関連の関連のイヴェント、レイティング測定にも
関係し普及に努めている。


言うまでもなく『S(スピード)P(パワー)A(アジリティ)R(リアクション)Q(クイックネス)』の
頭文字から取ったトレーニング法で本来、人間の持つ運動能力(アスレティシズム)を向上させる。
強いストレングスの身体により鍛えられたコアとバランスにスピード、細かい動き、切り返しの早さ、爆発力、
反応を多種多様なドリルで進化させていく。
この3つのSTEP を重ね行うことでパフォーマンスに直結するトレーニングが実現できる。

スロトレの良さ

スロートレーニングを日本で最初にセミナーや普及活動やトレーニング専門誌や一般誌において紹介したり監修などをしてきたという自負もある。
勿論、アスリートにスロートレーニングを取り入れ怪我を最小限に抑え、選手生命を延ばし最終的にはパフォーマンスや競技成績まで良い影響をもたらした選手は少なくありません。

スロトレの良さは?

これまでにも、私から多くを語っていますが、効率・効果的・怪我のリスクが少ない、この3点に尽きます。
改めて説明する必要はないでしょうが、あえて私の口からお伝えするとなれば効率の良さはつまり、 トレーニングに掛ける時間が少ない事を指します。
時間が短縮できるということは、アスリートのみならず一般の方にも受け入れやすく、更に従来のトレーニングの1/2~1/3の時間で同様の効果を上げられるという事は、精神的な強さや集中力をも同時に養う事が出来る良さがあります。

またアスリートは、本業のスポーツを主に行う時間をたくさん取らなければなりません。また、移動時間も多いので、時間的・効果的という面でもスロートレーニングを取り入れているのだと私は思います。
そして、反動を使わないというスロートレーニング最大の特徴は関節・筋肉・腱・靭帯などにかかる負担を最小限に抑えているので、これもまたアスリートから一般の方にまで、通ずる良さであります。

TO:NSPA

スロートレーニングやハイ・インテンシティ・トレーニングという言葉が認知され普及すると同時に、嬉しさもあり、そこそこの達成感もあったのですが、次に私がやらなければならないと感じたことは、スロートレーニングの「教育」と、その「技術と知識の統一感」を出さなければならないと言うことでした。
そのために私は、アメリカのハイ・インテンシティ・トレーニングの教育機関として実績のあるNSPA-USA本部(ジョン・フィルビン代表)に私の考えや理想を理解してもらい、その結果として日本を始めとしてASIA地域のハイ・インテンシティ・トレーニングの教育に関する全てを任され、NSPA-ASIAを立上げて現在に至りました。

アメリカ本場のHIT(スロートレーニング)を学びたい方はコチラ>>

TO:クライアント

スロートレーニングという言葉が普及するにつれ、一般の方からも私やストロングスが紹介したスロートレーニングがどこで体験できるのか?!というお問い合わせが多くなりました。
そこで、スロートレーニングを体験する事が出来るジムというコンセプトで2006年にSLOW-STYLE GYMをOPENいたしました。
SLOW-STYLE GYMでは一般の方からアスリートまで様々な人がご利用されており、スロートレーニングを楽しみながら体験されています。

ジムについてお問い合わせはコチラ>>

スロトレの本場アメリカでも、日米のトレーニングの技術交流やアスリートの成長の場となるようにと私の理想を具現化し、2005年にSPORTS+FIELD(スポーツ・アンド・フィールド)をOPENいたしました。現在までに、日本人アスリートがトレーニングキャンプを行なったり、医療系大学・専門学校等の海外研修も行なっております。

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TO:メディア

本物のスロートレーニングを日々探求し、普及に努めております。

取材・公演依頼・セミナー等のお問い合わせ
また、Sports+Fieldへの海外キャンプ・海外研修のお問い合わせはコチラ>>

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