第515回 「アインシュタイン博士の格言」

アインシュタイン博士の格言と入れて検索すると、いろいろな格言が紹介されている。

今回、マーク アサノビッチさんを招いての講習会は私にも大きな刺激となり、自分の生き方への強い意志も確認出来た。
アインシュタイン博士の格言

写真の言葉は「何が正しいのか?
ポピュラーで人気のあるものがいつも正しいとは限らない‥」という意味だと解釈する。

この写真のスライドを受講者に向けてメッセージで発信していたものである。
現在、アメリカでも日本でもトレーニング方法が氾濫して、何が正しいのか?わからなくなっている現実へのメッセージである!

我々が提唱する科学的根拠に基づいた正しいトレーニングはポピュラーではなくなり見栄えが派手であったり、科学的根拠の無いトレーニングが溢れてはいるが、強い意思を持ってこれからもっと正しいトレーニングを提唱し続けて行こうと決心した。


思えば、私は広く浅くというものが比較的好みではなく、狭く深くが好きであるし惹かれる。

チェーン店で大成功している人を羨ましく思うことは少なく、職人気質で商売をしている人の方が好きだし、音楽もみんなが好むようなものの中に好きなものはあるが、やはりフォークソングという死語に近い音楽を突き詰めている「松山千春」さんを尊敬してしまう。

野茂さんも活躍や知名度は超メジャーな人だが、やはりどこか?玄人好みというか?ポピュラーな雰囲気より孤高の天才という雰囲気が合う。

サポートしているアスリートもそうだ‥
栗山巧選手の西武一筋で1600本以上ライオンズ歴代三位の安打数を打ち続けているにもかかわらず、オールスターも昨年の1度だけで、WBCやジャパン系にも縁がない。
究極の玄人好みのプレーヤーだと思う。でも、野球に打ち込む姿、野球に向き合う姿‥こういったものが秀でている選手。派手さやマイクパフォーマンスなんていらない、俺のバッターボックスを見てくれって、そういう選手だ。
サポートする選手も自ずと同じタイプが集まってくる。

私も先日51歳になった‥もう生き方は変えられない。
とことん狭く深く正しいもの、決してポピュラーじゃなくても突き詰めて走りたいと強く思う。


最後に先日親しくお付き合いさせてもらった神戸鷹取の「焼肉 けいしゅう」の宮崎和夫さんが急死した‥
私が宮崎さんに教え貰ったこと、
頑固な職人魂はずっと忘れず、
いい手本として生きたい。
ありがとうございました‥

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