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COLUMN
第119回 マッスル ミュージカル
2008.05.09 Fri
皆さんご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
諸星和己さんが「マッスルミュージカル Voyage(ボヤージュ~旅立ち~)」
4月29日~6月8日 に出演している。
わたしも既に2回観に行ってきたのだが、今までのアクロバット オンリーのイメージからだいぶ変わったものになっていると事前に聞いていた通り、芸術性やストーリー性が入っており、結構楽しめた・・・・。(そういう意味でタイトル 旅立ちらしい・・・)
トレーニングが専門のわたくしはどうしてもそういった観点、視点で見てしまうのだが、やはり出演者の中でもオリンピッククラスと国内大会レベルの実績では若干、動きや集中力の差があるように見える。何も知識なく1回目のマッスルミュージカルを観終わった後にパンフで経歴などチェックしてみると、大体私の見立て通り世界を経験したアスリートがどの出演者か?国内レベルのアスリートがどの出演者か?ほぼ当たっていた!
もちろん良い経歴を持つアスリートがただその理由だけで素晴らしいというのではなく、筋肉の動き、つき方、観客が大勢いる前での集中力、公演が続いて疲労している時のミスの少なさ・・・などはさすがに前者のほうが優れていた。
単純に楽しめばいいのに?って思われるかも知れませんが、どうもやっぱり気になってしまうんですね!
肝心の諸星さんはというとやはり伝説のアイドルということで、出演者の中に入っても、抜群の存在感を示し、13年ぶりに解禁したローラースケートで舞台を所狭しと駆け回っている!!
特に今回はマッスルミュージカルの他の出演者に見劣りしないように、体重はあまり変わっていないですが、見栄えの良い上半身の筋肉と動きに対応できるようなトレーニングをしてきたので、是非観に行かれる方はそこらへんも見て頂きたいと思っています。
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