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COLUMN
第188回 近況
2010.06.26 Sat
松山千春さんの春のコンサートツアー「ずぅっと一緒」も終わり、
さて今回は何回行ったのか?は内緒ですが・・・
このツアーは何カ所か、佐伯三貴プロとの連名でお花を出させて頂いた。
女子プロゴルフはちょうど3分の1~半分くらい終わり残りあと20試合位となっていて、
プロ野球も約半分を消化し残り70試合ちょっととなっている。
我らが期待の佐伯三貴プロ、栗山巧選手ともに佐伯三貴プロは賞金ランク30位、
栗山巧選手も打撃成績21位と二人とも似たり寄ったりの、本来持っているポテンシャルを
まだ十分に出し切っていない前半戦であった。
ただ、スポーツは終わってみての評価なんで、今後本来の実力を出してくれることを信じて疑わない。
佐伯三貴プロにしてみても全戦予選落ちなしという安定した力はあり、
栗山巧選手も2番打者ながら打点36と勝負強いところを随所に見せており、
二人とももう少し噛み合ってくれば爆発の予感はプンプンと漂ってくる。
私が変わらず言うのは、
「自分の力、やってきたこと信じて淡々とルーティンをこなし技術を修正をしながら、
良いコンディショニングを作って試合に臨む」というシンプルなことだけである。
結果でなくてあれやこれやに手を出したり、ルーティンを大きく変えることは命取りになるからである。
上本選手は一軍に定着し、代打の切り札的役割や外野も捕手もできるという、ユーティリティ的な
役割を見事こなしていて、打率も3割を超え、特に代打率は4割を超え、前半戦は見事な活躍をあげている。
とにかく、佐伯三貴プロは優勝と最低でも賞金ランクTOP10,
栗山巧選手は最低3割、打撃TOP10終了時にはクリアしていることは間違いないと確信している。
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